介護保険適用住宅改修工事
- 2012-09-07
- 浜北区住宅
玄関ポーチと内玄関に車イス用スロープを取り付けました。
寝室入口も6センチの段差があったため三角材を取り付けました。
住宅改修が必要と認められた住宅の要介護者・要支援者に対して
公的介護保険が20万円を上限に適応され
支給額(補助金)は、実際の改修費の9割になります。
今回は車イス用のスロープ取付工事をさせてもらいましたが
他にも一番一般的な所で屋外・屋内の手摺りの取り付けがあり
和式便器から洋式便器への交換、ドアから引戸への交換
固定式踏み台設置(玄関上がり口段差解消のため等)、滑りにくい床材への変更などもあります。
基本的にこの制度の利用は一度になりますが
介護度が3段階以上上がった場合又は転居した場合は再度利用が可能となります。
詳しくは、当社、またはお近くの介護支援専門員や各自治体の介護保険窓口にお問い合わせください。